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ケロイド

ケロイドとは?

ケロイドは生まれつきの体質からくるものが多く、顎、肩、前胸部などは好発部位となっています。
本来、小さな白いキズで治るはずのものが、その治る途中で過剰な生体反応が起こり、赤く盛り上がり、痛み、痒みを伴ったキズのことをいいます。
外用薬や注射で治療をしていきますが、重症のケロイドは大学病院に紹介して放射線治療を行います。

ピアスホールにできるケロイドにご用心

ピアスの孔を開けると、まれに耳たぶにしこりができることがありますが、これは粉瘤(ふんりゅう)かケロイドの場合が多いです。
ピアスの孔をあけた後、傷が治らなかったり、感染症を起こしたりするとケロイドになることがあります。
また、耳の軟骨部分にピアスの孔を開けるとケロイドになりやすいと言われています。

ケロイドは粉瘤よりも厄介で、そのままにしておくとどんどん大きくなってしまい、強い痛みを伴って、硬くなり真っ赤に腫れあがることがあります。

治療メニュー

保険ステロイド

ケロイドが小さいうちは、ステロイドの局所注射(2~4週間ごとに6回程度)をしたり、ステロイド薬のテープを貼って治療します。

保険手術

耳は目立つ場所でもあるため、大きくなって美容的にも気になるときは手術で切除します。ケロイドは、安易に切除するとかえって大きくなってしまうので、通常は手術で切除しませんが、ピアスホールにできたケロイド(ピアスケロイド)は完全に切除して丁寧に縫合すれば再発しないこともあります。