東京・立川の今井皮フ形成外科クリニックで院長を務める皮膚のスペシャリスト・今井 由典先生がお肌の悩みに答えます。お肌の知識を深め、美容と健康にお役立てください。
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カミソリや毛抜きを使った自分での脱毛処理はどうしても肌を傷つけてしまうもの。色素沈着や埋没毛、カミソリ負け、内出血などを起こしやす…
パソコンやスマホを使いすぎて目が疲れ、まぶたがピクピクとなった経験はありませんか?まぶたがピクピクとなること自体は割とよくあること…
皮膚の一部の色素が抜けて、白い斑点ができてしまうことを白斑といいます。全身どこにでもできる病気なので、人目に触れる場所にできてしま…
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スギ花粉症はいまや5人に1人が発症していると言われています。抗アレルギーの薬を飲むで症状を軽減できますが、薬だけに頼らないことが大…
「強い薬、怖い薬」というイメージが強いステロイドですが、正しく使えば短期間で炎症を抑える効果が期待できますし、副作用も起こしません…