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老人性イボ

局所麻酔のクリームのみでイボ治療

イボには老人性のイボとウィルス性のイボがあります。

老人性のイボには、首のまわりやワキにできるイボ(スキンタグ)や、顔や首、体にできる盛り上がったシミ(脂漏性角化症)などがあります。いずれも悪性ではなく、紫外線による皮膚の角化異常や加齢が原因で、20代後半から出現します。どちらもエルビウムヤグレーザーにより、基本的に局所麻酔のクリームのみで治療ができ、少ない痛みできれいに取ることができます。ただし大きい場合には局所麻酔の注射をして、CO2レーザーで治療します。

ウィルスによるイボ(尋常性疣贅)や、子供に出来やすい水イボ(伝染性軟属腫)は増殖を防ぐため、早めの治療が必要です。
ウィルスによるイボの場合は保険治療ができます。
詳しくはウィルス性のイボのページをご覧ください。

治療メニュー

エルビウムヤグレーザー

menu01_imgお肌の正常組織を温存しながらレーザー照射を行う治療法です。主に、スキンタグ、脂漏性角化症などの治療に使用します。

内容料金(税込)
エルビウムヤグレーザーイボ 直径1mm¥1,100

麻酔代 ¥1,100
薬代 ¥1,100

治療期間 1回の治療後、回復まで2週間

CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)

menu02_imgCO2レーザー(炭酸ガスレーザー)治療では、蒸散(皮膚表面より削る)処置を行います。スキンタグやウィルスによるイボが大きい場合にもCO2レーザーを使用します。

内容料金(税込)
CO2レーザー
(炭酸ガスレーザー)
ホクロ 直径1mm¥3,300
黄色腫 直径1mm¥3,300
イボ 直径1mm¥1,100

麻酔代 ¥1,100