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スタッフブログ

マッサージピールは施術直後から肌の変化を感じて頂けます!

こんにちは、スタッフの有留です

本日は私が一番好きなマッサージピールの施術を紹介したいと思います!

マッサージピールとは、別名コラーゲンピールとも言われるほどコラーゲンの生成を強力に促進させることができるケミカルピーリング治療です。

真皮でコラーゲン生成を強く促進するため、エイジングケアにとても高い効果的を発揮します。即効性があるため、施術直後から皮膚の滑らかさやハリ、弾力、小ジワの改善を実感できます。施術後も真皮内でコラーゲンが生成され続けるため、効果の持続性も抜群。約1週間から2週間でより効果を実感できます。ニキビ跡や毛穴の凸凹も目立ちにくくなり、きめ細やかな肌、ツヤ感のある輝く肌へと導きます。また、薬剤の成分に含まれるコウジ酸はメラニンの生成を抑制するため、くすみやシミ・肝斑の改善、美白効果も期待できます。

マッサージピール(PRX-T33)の成分について

◇トリクロロ酢酸(TCA) 

トリトリクロロ酢酸(TCA)とは、真皮深層まで浸透し、ピーリング効果が高い酸性物質です。「PRX-T33」は、トリクロロ酢酸33%に低濃度の過酸化水素を混合させることで、真皮層への浸透力の高さはそのままで、皮膚表面へのダメージを最小限に抑えられるようになりました。表裏剥離が起こらないので、ダウンタイムがなく、皮膚のターンオーバーとコラーゲンの生成が強力に促進されることで、肌にハリ感を与えシワの改善にも効果を発揮します。

◇低濃度過酸化水素

低濃度過酸化水素は、薬剤を塗る際、ピーリングの表皮剥離作用によるダメージから肌を守ります。トリクロロ酢酸との併用によって、肌への浸透と、コラーゲンの生成をさらに高める相乗効果も生まれます。

◇コウジ酸

PRX-T33には、極めて高い美白効果を持つコウジ酸が5%も配合されています。キレート作用によってシミの元となるメラニンの生成を抑制し、しみやくすみ、肝斑やニキビ跡、色素沈着も改善します。肌がトーンアップし、溢れるような透明感のある肌へと導きます。

マッサージピールの仕組み






副作用・ダウンタイムについて




施術後、肌に赤みや乾燥が生じる場合があるので、しっかりと保湿を心がけてください。施術自体に痛みはありませんが、薬剤を塗布したときにほてりやピリピリ感、むずむず感を感じる方もいらっしゃいます。




また、施術2~3日後に口元や目元の皮膚がぽろぽろと剥けてくることがあります。これは、肌のターンオーバーが促進されている証拠です。無理に剥いたりせずに保湿して落ち着くまでお待ちください。




皮膚の剥離作用がほとんどないため、ダウンタイムはほぼありません。術後直後から肌の変化を感じていただける即効性があります。施術直後からメイクをしていただけます。




アフターキットの8%グリコール酸美容液と保湿クリームを併用して頂くとさらに効果を実感頂けるので、是非気になった方はマッサージピール試してみて下さい♪