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スタッフブログ

毛細血管拡張症には色素レーザー(Vビーム)が適応です 

医師の澤田です。

今日は毛細血管拡張症の色素レーザー(Vビームのことです)で改善している症例ご紹介します。
頬や鼻下に毛細血管が拡張した状態で皮膚から透けていることを毛細血管拡張症といいます。

色素レーザーはヘモグロビンの赤い色に選択的に吸収され、その熱エネルギーが熱伝導によって血管壁に拡散し血管壁を破壊することで血管病変を治療するレーザーです。毛細血管拡張症の治療に使われます。

今回の患者さんは頬に太めの毛細血管の拡張が肉眼的に確認できました。
1回のレーザーで毛細血管拡張が減っています。このように肉眼的に太めの毛細血管拡張がはっきりあると、色素レーザーの効果がでやすい印象があります。毛細血管拡張症は1回のレーザーではすべて改善しないので、まずは3~5回程度繰り返しましょう。

レーザー照射後は強く反応すると照射部位の赤みや赤紫色調変化、腫れがでることがあります。
また炎症後色素沈着といって照射部位が徐々に茶色くなってしまうことがあるのでUV対策必須です。場合によってはハイドロキノンという美白剤も塗っていただきます。

毛細血管拡張症のご相談は予約制になっております。ご希望の方はクリニックまでご連絡お願い致します。
(初診日は相談のみになります。レーザー照射はできませんのでご了承下さい。)