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スタッフブログ

イベント前のスペシャルケアに

12月に入りイベントごとが多くなる季節ですね。

特別なご予定の前日にスペシャルケアとして当院のIC プラチナシートマスクは、いかがでしょうか?

プラセンタエキス、ヒアルロン酸、コラーゲン、プラチナトレハロースなどの入った美容液をたっぷり25ml含んだアンチエイジングマスクです。

シミ・シワ・保湿に効果があります。

全ての肌質の方に使用頂けます。

【使用方法】

洗顔後、お化粧水・乳液を使用後にマスクシートをお顔に密着させて時間を置きます。

マスクシートを外した後は、洗い流す必要は、ございません。そのまま、保湿クリームなどで保湿して下さい。

IC プラチナシートマスク 1枚 1,760

ご購入ご希望の際は、お気軽にお声がけ下さい。



月に1回の職員研修

12/1()は職員研修でした。

月初めのお休みで、皆さまにはご迷惑をお掛け致しました。

 

今井クリニックでは毎月1回、休診にさせていただき

日々の業務中には行えない勉強会で

患者さまにより一層、良い施術を提供するための研修を行っています。

 

患者さまの症例を共有し、知識を身に付け、

施術の際に使う薬剤や新しい導入機械を検討し、

施術の確認や練習をしています。



今後も患者様に合った施術を提案するために

研修で身に付けた知識や技術を、患者さまに還元してまいりますので、

よろしくお願い致します。

肝斑でお悩みの方へ、新しいホームケア商品「リバースセラム」の取り扱いを開始しました。

リバースセラムには肝斑・しみの治療に有効な成分トラネキサム酸をはじめ、ハイドロキノンの100倍の美白効果があるといわれるグラブリジンが配合されており、メラニン生成を抑制します。

 主にピーリングやレーザーなどの治療の後、またニニキビ跡の色素沈着にも単独でご使用いただけるので、いつもの化粧水の後に合わせて使って頂くのが、おすすめです。

  【効能】
メラニン抑制・肝斑やしみの予防と改善

【成分】
・トラネキサム酸 メラニン生成を抑制し、しみ・肝斑を改善します。
・フェルラ酸 高い抗酸化作用がありとメラニン生成抑制に効果があります。
・ラクトフェリン 肌の炎症を抑えます。お肌のハリや弾力の効果も。
・ナイアシンアミド ビタミンB群の一種。 血行を促進し、皮膚や粘膜を正常に保ち肌のターンオーバーを促します。
・グラブリジン 肌の漂白剤と言われるハイドロキノンの100倍の美白効果があります。
・リポ酸 高い抗酸化作用があり、肌老化の原因である過酸化脂質を取り除き、新陳代謝を促進させます。

【使用方法】
 洗顔後、化粧水を塗布した後にリバースセラムを塗布して下さい(朝・夜ご使用いただけます。)

光防護を徹底する事が必要不可欠になります。外出する際は、日焼け止め(SPF50)を塗布し、日中長時間野外で過ごす際は再度塗布してご使用下さい。

【注意事項】
 妊娠中・授乳中の方はご利用いただけません。

※1本(20ml) ¥13,200(税込)で販売中です。是非お気軽にご相談ください。




アトピーは皮膚科に相談してください

こんにちは、看護師の有留です

乾燥の時期になってきて持病のアトピーが悪化してきました…皆様の中にもアトピーで悩んでいる方はいらっしゃいますでしょうか?

アトピーは皮膚のバリア機能が低下した乾燥状態に、アレルゲンの侵入(ダニ・ほこり・食べ物など)やストレスなどの多様な環境的要因が重なって起こると考えられています。原因や症状には個人差があり、症状を悪化させる要因も人それぞれ異なるのがアトピー性皮膚炎の特徴です。

アレルゲンが皮膚から侵入すると、それを攻撃し、からだの外へ追い出そうとする免疫細胞と結びつき、ヒスタミンという物質を出すことで炎症が起こります。
また、掻き壊しによりバリア機能が低下した皮膚は、ちょっとした刺激でもかゆみが起こりやすい状態のため、さらに掻いてしまい、よりバリア機能が破壊されるという悪循環に陥りやすくもなります。

健康な皮膚とアトピー性皮膚炎の皮膚

かゆみと炎症の悪化サイクル



アトピー性皮膚炎の治療法




アトピー性皮膚炎の治療法には、症状が出たときに治療する「リアクティブ療法」と、症状が引いてもしばらく治療を続ける「プロアクティブ療法」の2種類があります。




(リアクティブ療法)




1.炎症を抑える




炎症があるときによく使用されるステロイド外用薬は、炎症やかゆみを抑える効果があります。ステロイド外用薬は5段階の強さに分けられ、体の部位や、年齢などを考慮して、薬の強さや塗る回数を決めます。症状が改善したら弱いレベルのステロイドや免疫抑制剤であるプロトピック外用薬に切り替えるなど、医師の指示に従ってきめ細かく使い分けていきます。かゆみが強い場合、外用薬の他に抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬など内服薬も併用します。プロトピック軟膏の使用のタイミング




  1. ①ランクの強いステロイド外用薬に引き続いて使用し、寛解導入を確実にする方法
  2. ②症状再燃に合わせて可及的早期に使用することで、ステロイド外用薬を使用せずプロトピック軟膏単独で再燃を鎮静化する方法
  3. ③再燃しやすい部位に、再燃抑制を目的としてプロトピック軟膏を週2、3回間欠的に継続する方法(プロアクティブ療法)



2.悪化因子を取り除く




原因や悪化因子を取り除くには、ダニやハウスダストが原因になることがあるので室内にほこりがたまらないように頻繁に掃除し、カーペットや布製家具はできるだけ使用しないように心がけます。皮膚を汗や汚れから守るには、毎日の入浴・シャワーで清潔に保つことが大切ですが、熱すぎるお風呂はかゆみを引き起こすので注意が必要です。




3.スキンケアをする




スキンケアは皮膚の清潔を保ち、保湿剤は入浴後5分以内に塗るなど、しっかり保湿をすることが基本です。保湿剤は乳液タイプやクリームタイプ、軟膏タイプなど季節や肌の状態に合わせて処方します。せっけん選びでは刺激の強い薬用せっけん、皮脂を取り除き皮膚のバリア機能を低下させる合成界面活性剤を使用したボディーソープは避け、固形せっけんを。頭髪は低刺激のシャンプーを使い十分に洗い流します。







(プロアクティブ療法)




炎症期にステロイド外用薬などの抗炎症外用薬で湿疹などの炎症を抑えるのはリアクティブ療法もプロアクティブ療法も同じです。
プロアクティブ療法では症状の改善後、もともと炎症のあった部位に抗炎症外用薬を週2回ペースでほどのペースで定期的に塗布し、炎症のない状態を維持します。また、保湿外用薬も併用していきます。
何回も繰り返して湿疹などの炎症が出る方には、プロアクティブ療法をおすすめします。








かつては私も大人になれば治るといわれていましたが実際にはまだ治らなく、患者さんの中には一度治っても成人してから再発する方もいます。掻かないようにしなきゃと思えば思うほどつらくなるのがアトピーですよね。




くすりを服用、塗布してもかゆみがつらいときは、冷たい水で洗ってからくすりを塗ったり、凍らせた保冷剤や冷たいタオルなどで冷やしたりすると、かゆみがやわらぎます。私は苦しくならないように、あまり気にしすぎず、なるべく無理をせず、明るい気持ちで、アトピー性皮膚炎と付き合っていく自分なりの工夫を心がけています




長期的な治療とケアが必要となることが多いので、主治医との信頼関係はとても大切です。分からないことや困っていること、気になることなど、なんでも相談してください。

二枚爪について

木々の葉が色付き、秋も深まってきましたね!
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今回は二枚爪について書こうと思います。
秋,冬の乾燥する季節や、水仕事、年齢の変化とともに爪も潤いをなくし乾燥しやすくなります。爪が乾燥してくるともろくなり割れやすくなってきます。

爪は、指先の保護や指先の微妙な感覚などにおいて重要な役割を担い、硬さの異なる3層からできています。この層と層の間にズレが生じる刺激を受けることにより剥離を起こし二枚爪となります。

爪は皮膚の角質と同じケラチンという蛋白質からできているので、疲れやストレスでお肌が荒れるように、そんな時爪も血行不良や栄養不足で爪も割れやすくなります。

対策としては、お肌と同じように保湿をすることが大切です。
保湿クリームをこまめに塗ることや、栄養バランスのとれた食事、特に爪の基となる蛋白質やビタミンA、B、Dの摂取を心掛けると丈夫な爪に育ちます。

また、爪切りをする際は爪がダメージを受けやすくなる為、お風呂上がりの爪が柔らかくなっている時に切るのが良いですよ。

以上の点に気をつけながら爪もお肌と一緒にケアしていき、健やかな爪を育てましょう!