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スタッフブログ

肥満・固太りのダイエット方法

体組成計で肥満・固太りと診断受けた方のダイエット方法です。痩身治療を希望される方はこの体型の方が多いかもしれません。メディカルダイエットを受ける前にまずは生活習慣を整えていきましょう

筋肉量は平均的または多めですが、体脂肪率が高い状態です。体脂肪を減らし、「標準」「筋肉質」を目指しましょう。「肥満」の人は高血圧や糖尿病などの生活習慣病の発症率が高くなります。生活習慣病予防のためにも「余分な体脂肪を減らす」計画を立てましょう。標準筋肉量は減らさずに体脂肪を落とすことができる有酸素系の運動をお勧めします

体脂肪は今までの生活で少しずつ蓄積されました。短期間で何キロも容易に落とせるものではありません。生活習慣を変えることで少しずつ減らしていけるよう長期的な計画を立てましょう

《BMI30以上:肥満型、固太りタイプのダイエット》

筋肉量は平均的、または多めですが体脂肪率が高い状態です。体脂肪率を下げるために生活スタイルを見直しましょう。

食事:低カロリー、低脂質の食事を心がけましょう

運動:有酸素運動で脂肪を燃焼させましょう

  • 有酸素運動メインの運動を20分以上

筋肉量は落とさずに体脂肪率を減らすことができます。

  • 筋力トレーニングは少しでOK

2回程度が良いです。回数を決めて休みながら、短時間でも良いので日々続けるようにしましょう。

次回は肥満固太りタイプの方の、当院で受けるおすすめのメディカルダイエットについてお伝えいたします



痩身治療~標準体型の方のダイエット~

まず今井クリニックの痩身カウンセリングでは体組成計にて体型を診断し、ご自身にあったダイエット方法を提案していきます

業務用マルチ周波数体組成計 MC-780A-N ポールタイプ
その結果,標準体型と診断された方のダイエットについて今回紹介いたします。

《標準体型の方のダイエット》

現状維持もしくは理想の体型を目指しましょう

体型を維持したい」→加齢に伴う筋肉量、基礎代謝量の減少を抑えましょう。定期的に運動する習慣を身に着けながら、自分に合う運動を見つけて継続しましょう

筋肉質を目指したい」→有酸素運動で体脂肪率を減らしましょう。エアロバイクやプール、脂肪燃焼系のスタジオプログラムがお勧め

細身筋肉質を目指したい」→筋肉量を増やすためにマシントレーニングを積極的に行いましょう

次回は気になる肥満型、固太り型に対してのダイエット方法についてご案内いたします

痩身治療の選び方について

夏になって肌を露出する季節なので、痩身治療は気になってきますよね。メディカルダイエットもすぐに効果が出るわけではありません。食事や運動など自分の生活習慣を見直すことが必要になってきます。

今井クリニックの痩身カウンセリングでは体組成計で自分の体脂肪率と筋肉量による体型判定を行い、患者様一人一人の食事や運動を見直し、当院おすすめのメディカルダイエットをお伝えしていきます

業務用マルチ周波数体組成計 MC-780A-N ポールタイプ

まず自分が部分痩せをしたいのか、全身痩せをしたいのか考えてみましょう。BMIがどのくらいあるか、皮下脂肪厚がどのくらいあるかで使用できる機械が違います。下記が今井クリニックで行える痩身治療のチャートになります。



詳しくは実際に来院していただき、体組成計で自分の体形を把握し、痩身治療の内容をお伝えします。来週以降も体形に沿った運動、食事、当院のメディカルダイエットについてお伝えしていきますね。

赤ら顔は、皮膚科で治しましょう

気温の高い夏は特に気になる、肌の赤み。特に体調が優れないというわけでもないのに、頬だけが赤い……。そんなときはとても気になりますよね。ファンデーションでカバーをしようとすると、つい厚塗りになってしまったり白浮きしたりすることもあるでしょう。赤ら顔は、カバーをすることを考えるのではなく、クリニックの受診を検討しましょう。

赤ら顔の原因となるものを下にご紹介していきます

・強い刺激を与えている
洗顔やクレンジングの際にゴシゴシと強くこすったり、ピーリングなどのケアを行いすぎたりすると、肌に強い刺激が加わって赤ら顔になることがあります。
強い摩擦が加わることで肌が徐々に薄くなり、下に流れる血液が透けて見えることで赤ら顔になってしまうのです。

・ニキビやニキビ跡
生理前やストレスを感じるとニキビができやすくなるという方は多いと思いますが、ニキビの炎症やニキビ跡も赤ら顔に見える原因の1つです。
とくに、大人ニキビは一度できると治りづらいもの。ニキビ跡になると、さらに長期間肌に残り続けるため注意が必要です。

・敏感肌
少しの刺激でも肌にピリピリとした痛みを感じたり、かゆみが生じてしまうような肌のことを敏感肌といいます。敏感肌の場合、肌の表面にある角質層の水分量が少なく、肌のバリア機能が低下しているのです。これに加え、角質層自体が薄くなっていることもあり、皮膚の下の血管が透けて見え、肌が赤くなることもあります。

それではどうやって改善していけばよいのでしょう?当院では下の治療法を提供しています

治療法の特徴を活かして、医師と相談して治療を選ぶことができます。

フォトフェイシャル

照射すると赤血球に反応し、周囲の血管にゆっくりダメージを与え、赤ら顔の原因となる血管をなくしていきます。シミ、小ジワ、ニキビあとの赤み、毛穴など、複数のお悩みを同時に解決することが可能です。

ジェネシス

レーザーの光が細かい血管を狙い、皮膚表面全体を加熱することにより、肌質改善、小ジワ改善、赤ら顔・毛細血管拡張を軽減し、肌の赤みを目立たないようにしてくれます。

色素レーザー

レーザーが赤い色素にだけ反応するので、赤みの原因である余分な毛細血管と色素が除去されます。他の皮膚と色調をそろえることができます。

ロングパルスヤグレーザー

レーザーが赤い色素にだけ反応することで、赤みの原因となっている余分な毛細血管や色素が除去され、他の皮膚と色調をそろえることができます。



赤ら顔は脂漏性皮膚炎やアトピー性皮膚炎など、皮膚疾患が原因となっていることがあります。これらが原因の場合には、セルフケアはかえって悪化を招くこともあるため、速やかに皮膚科へ相談するようにしましょう。

前回まで毛穴治療のダーマペンの薬剤について説明しましたが、実は毛穴治療にはたくさんの種類があります

毛穴にはつまり毛穴、開き毛穴、たるみ毛穴といわれる3つのタイプ別の毛穴があり、それぞれの症状に合わせた治療が必要です。毛が目立つ毛穴については医療脱毛をお勧めしています

また毛穴の状態や肌の状態に合わせて、ダウンタイムがある反面効果が高い施術か、マイルドな効果だがダウンタイムの少ない施術かを選ぶことができます。日常生活のスケジュールに合わせて、各治療の「効果」と「ダウンタイム」を考慮して治療法を選択するのが大切です。

また毛穴治療にも、アイコンFLなど肝斑があるとできない治療があります。そのため当院では毛穴診察の前にUVカメラを撮らして頂き、肝斑の有無を確認してから下記のフローチャートに沿って毛穴治療をご紹介していきます







当院の毛穴カウンセリングは、医師の診察の前に看護師と相談できますので、気軽にご相談くださいね